保育園に通っててよかった
娘の保育園のクリスマス会に行ってきました!
2歳児クラスの出番は、オープニングの「赤鼻のトナカイ」の合唱と、クラス劇の「3匹のこぶた」。
どちらも立派にやり遂げ、最後にピアノに合わせておじぎをする娘。
先生やお友達と一緒に何週間も前から練習をして、
何十人ものお客さんのまえで堂々と歌って、
暗記したセリフを練習したタイミング通りに言って、
おおかみさんから逃げる演技をして、
最後は自分の名前を言って、おじぎをして。
おととしの4月、保育園に入ったときは、まだ歩くこともできなかったのにね。
おおきくなったなぁ。
他に0歳児クラス、1歳児クラスの発表も見てきましたが、どちらも胸にせまるものがありました。
しっかりパフォーマンスできてる子も、緊張して固まっちゃってる子も、みんなかわいくてたまりません。
真剣に、そして楽しそうに発表する子供たちを見ていて、娘は保育園に通っていて本当によかったと思いました。
こんな小さいうちから預けるなんてかわいそう、と言われたこともあります。
でも、その人は保育園での娘やお友達の笑顔を見たことはありません。
子供と母親がずっと一緒に過ごすのもとても素敵なことだと思います。
でも、我が家の場合は、わたしが外で働いて、娘が保育園に通っていて、本当によかったと思います。
保育園がどんなところなのか、娘が保育園に入るまではわたしもよく知りませんでした。
子供たちの活動のようすなど、もっと世間に知ってもらったらいいのかもしれませんね。
「保育園に預ける=かわいそう」
そんな旧式ステレオタイプのコメントを
イメージだけでぶつけるひとが減るといいなと思います。