声と言葉とワーキングマザー

司会の仕事、演劇、ITベンチャー勤務で学んだこと、WM生活を発信します。

イヤイヤ期の2歳児が進んで行動してくれる声かけ方法

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Facebookのタイムラインにこんな記事が出てきました。 

conobie.jp

この「魔法の言葉」、ほんとうに効果があります!
我が家でもいろんなバリエーションでお世話になっています。


元記事の漫画がかわいくてわかりやすいのでぜひ見ていただきたいのですが、

まとめてしまうと、

「片付けなさい」ではなく「ママに片づけ方をおしえて」と言うと、子供が自分から進んで片づけてくれる

という話です。


わたしもこの声かけ方法をテレビか何かで知ってからはよく使っています。

お片付けに限らず、車に乗ってほしいときに「ママの車はどこかなー?はなちゃん(娘)の席はどこかなー?ママを連れて行ってくれる?」と言ってみたり、

お箸でごはんを食べてほしいときに「お箸ってどうやって持つんだっけ?ママに見せてくれる?」と言ってみたり。

いろんなバリエーションでお世話になっています。

子供が得意げに行動している様子が嬉しいですし、他のことも自分でやろうとすることが増えたような気もします。


まあ毎回この声かけで行動してくれるかというとそうでもなく、どんな声かけをしてもダメなときはダメなんですが、

親が子供に何かしてほしいとき、伝え方のパターンを1つでも多く持っているほうが、親にとっても子供にとってもいいですよね。

この「魔法の言葉」は、パターンのひとつとして強力です。

 

大掃除、おせちの支度、帰省の準備…何かと忙しい今日!

使ったことがない方はぜひ一度試してみてくださいね。おすすめですよ。