声と言葉とワーキングマザー

司会の仕事、演劇、ITベンチャー勤務で学んだこと、WM生活を発信します。

2歳11ヶ月児、今までで一番の手抜き弁当への反応

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娘が通っている保育園で、月に一度の「お弁当の日」がありました。

のりごはん、ミートボール、リラックマかまぼこ、ゆでブロッコリー、ミニトマト、アンパンマンポテト(かまぼこの下にかくれてる)。

保育園に通うようになってもうすぐ2年、

諸般の事情により今までで一番の手抜き弁当です。

 

娘の好物を入れてはいるけれど、ちょっと申し訳ないような気持ちもあり。

せめてかわいくなればと海苔をハートに抜いてみましたが…湿気でよれてるし(笑)

 

お迎えのとき、いつもお弁当の感想を聞いています。

 

どうだった?

どのおかずがおいしかった?

 

今回はちょっとドキドキしながら。

 

するとわたしの質問に対する娘の答えは、

 

「おべんとう、さいこーだった!」

「んっとねー、みーとぼーる と かまぼこ がおいしかった!!」


…ですって。

 

手抜きお弁当、大好評!!!

 

そんなものですよね~。

 

スピード重視のお弁当だからって愛情がないわけではもちろんなくて、負い目を感じる必要もまったくない。

まだまだ駆け出しワーキングマザーなわたしは、自分の中のどこかから湧いてくる余計な後ろめたさに振り回されますが、娘の反応に学びがありました。

 

「まま、おべんとう ありがとう」

 

ちゃんと伝わってるみたいです。